頭ヶ島教会(カシラガシマテンシュドウ)
【解説】
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。 五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。 頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1917年に完成し、2年後の1919年にコンパス司教により祝別・献堂された。2001年に国の重要文化財に指定。世界遺産登録を目指している「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
【所在地】
857-4102
長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
【ミサ】
日曜16:00(第2・4)
【交通アクセス】
有川港から車20分、頭ヶ島停留所から徒歩5分
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