月別アーカイブ: 2018年9月

壱岐民宿宝来荘さんで一等うまい舟盛りを!

壱岐の民宿宝来荘、
「宝が来る」と書いて「ほうらいそう」と読みます。

宝来荘さんが今日、はるばる壱岐から福岡西新まで来てくださいました。

左が宝来荘大将常道さんです。

大将実は中洲の日本料理店の元板前さんなんです。
壱岐の食材が、板前の腕で更に美味しくきれいに作られるなんて、
そりゃうまいに決まってます!悶絶ものです!

本日は秋冬のプランについて打ち合わせしまして、
壱岐旅行の美味しいパッケージプランをご用意できることになりました!

※10/1(月)~3/31(日)の期間限定!!

■舟盛りプラン(往復フェリー+1泊2食)
4名1室:おひとり15,000円
3名1室:おひとり15,500円
2名1室:おひとり16,000円
1名1室:おひとり18,000円

海の幸を心を込めてたっぷりおもてなしいたします!

宝来荘
HP:http://hourai-sou.com/
〒811-5203 長崎県壱岐市石田町筒城東触1837−1
郷ノ浦港から車で20分ほど
海水浴場まで車で7分

ご予約は旅の輪九州へ!https://goo.gl/Aiw53i

壱岐っ娘の青い目は海の色

壱岐っ娘ってご存知ですか?


じゃあこのイラストは見たことあるんじゃないでしょうか

酒屋さんの陳列棚ではこれだけ飛び抜けて異彩を放ってます。
この吸い込まれるような目を見てしまったら、手に取らずにはいられません。笑

「壱岐っ娘」は九州じゃ知る人ぞ知る麦焼酎です。
壱岐には7大酒蔵が切磋琢磨しながら競い合っていて、どこの焼酎も唸るほどの美味しさです。
その中でも歴史の深い「壱岐の蔵酒造」さんが「壱岐っ娘」を造っております。

ラベルのイラストは長岡秀星さん。
宇宙的な摩訶不思議なイラストを描かれる絵で有名です。

実はこの方壱岐ご出身イラストレーターさんなんです。
地元のお酒に地元の画家さんの絵をなんて、粋ですね!

壱岐っ娘ちゃんのイメージは卑弥呼なんだそうです。
邪馬台国はやっぱり壱岐にあったんでしょうか。

壱岐には不思議な言い伝えや古墳など数えきれないほどあって、知れば知るほどワクワクします。
太古の歴史に思いをはせながら壱岐っ娘を飲むのもいいですね(^^)


(壱岐の蔵酒造さん。蔵構えが立派です。)

「壱岐っ娘」は大麦を原料に麹で減圧蒸留で作ります。
甘みがありながらクセがなく、壱岐娘のようにマイルドですっきりした味わいです。
うっかりするとぐいぐい飲んでしまうのでご注意下さい。

お酒大好きな方は多いかと思いますが、
焼酎がどんな風に作られてるか見てみたくありませんか?

壱岐の蔵酒造さんでは酒蔵見学もできます!

お酒を寝かせている大きな樽や蒸留装置などを説明付きで見せてくださいます。


(工場内は焼酎の匂いが充満しているので香りだけで酔ってしまう方も!)

貴重な体験ができますので是非行っていてください。
旅の輪九州からご予約いただければクーポン券を差し上げています。
焼酎お買い上げの方にはもれなくミニボトルをプレゼント!
旅行の思い出に良いですよ(*^^*)


(もしかしたら壱岐っ娘ちゃんに会えるかも!)

壱岐の蔵酒造http://ikinokura.co.jp/
〒811-5753 長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520 電話: 0920-45-2111
見学可能時間 9:00~16:30
見学料 無料

#旅の輪九州http://tabinowa.jp/travel/
#しまたび
#壱岐
#焼酎
#壱岐の蔵酒造
#酒蔵見学
#壱岐っ娘

コバルトブルーの海でゆったりするなら壱岐!

約2時間船に乗って海を渡れば、
近くとは思えないほどきれいな自然に出会うことができます。

出発地は博多港、いざフェリー乗り場へGO!

ここでひとつうんちく。
ベイサイドプレイスにある「博多ポートタワー」このタワー、東京タワーの兄弟です。
あまり知られてませんが実は東京タワーと設計士が同じ方なんです。確かに似てる!

壱岐行きフェリーに乗ってゆったり波に揺られること約2時間。
海ってずーっと見てられますよね。

あっという間に壱岐郷ノ浦港に到着します。
(時間帯によって芦辺港に到着する場合も)

船員さん制服姿がかっこいいですね。

壱岐に着いてからの移動は断然レンタカー!
予約をしていればスタッフの方が港までお迎えに来てくれます。
車をゲットしたら海水浴場へ!

錦浜海水浴場

ひろびろとしていて見渡す限り海!
だんだんと秋が近づいてますが海が冷たくても十分楽しめます!


岩場では東映みたいな波が打ち上げられてスリル満点!

砂浜では必ず埋められちゃう人がいますよね。
この日は小学生がピラミッドにされてました。

マリンスポーツクラブ「シーガルイン」

ここではドリンクや休憩所があり、ダイビング体験もできます。

名物はかきごおり!
+50円でたっぷりミルクがけしてくれます。これが絶品!

錦浜ではグランピングに宿泊もできます。
海まで徒歩5秒です。笑

特別に中をちょっと見せていただきました。

何棟か固定テントがありますがすべて囲いで覆われているので
完全プライベート空間!安心してゆったり自分の時間が過ごせます。


中はちらっとしか見えませんが、テントの中にベッドです。
キャンプとは違って体が痛くならずに、寝起きも気持ちよく起きれますね。

錦浜グランピング宿泊はこちら!
http://tabinowa.jp/travel/archives/6903


敷地内にハンモックまで。
これは絶対帰りたくなくなる!泣笑

普段の忙しい毎日からちょっとひと息つきたいときは是非壱岐にいらしてください。(^^)

シーガルイン
〒811-5203 長崎県壱岐市石田町筒城東触842−4
TEL:0920-44-6666
HP:http://seagull-inn.co.jp/about/

お問い合わせは旅の輪九州まで
〒812-0004 福岡県福岡市早良区西新7-1-57-1F
TEL:092-707-7577
HP:http://tabinowa.jp/

#旅の輪九州
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#グランピング
#海水浴
#ダイビング
#日帰り
#博多港

白い教会 五島福江カトリック水ノ浦教会

堂崎教会から、のどかな入江の風景を横目に車で少し行くと
高台にひっそりとあるのが「カトリック水ノ浦教会」、通称「白い教会」です。


集落から外れた細い路地のその先の、坂を上がったところにあるのでうっかり通り過ぎてしまうのでご注意を。

とにかく真っ白、ステンドグラスがカラフルで美しいです。
木造教会の中では最大クラスなんだそうです。
脇にルルドもありました。

※教会は神聖な場所なので、内部は撮影禁止です。
信仰されている方々へ敬意を払ってマナーをお守りください。

ここは映画の舞台にもなりました。

五島の合唱部と先生のお話ですが、めちゃ感動します。

教会からの帰り道、さっき通ってきた道を戻ると入江の景色が見渡せます。
実際に行かれてみて五島の風を感じて見てください。(^^)

<水ノ浦教会>
住所:長崎県五島市岐宿町岐宿1643-1
内覧時間:9:00~17:00
アクセス:福江港から20分

壱岐にある無人島「辰の島」

島を体感するなら必ず行くべき無人島「辰の島
壱岐の北端勝本から出る船で10分ほどの距離で行くことができます。

島に向かうまでに海の色がいろんな色に変わっていきます。
濃紺からエメラルドグリーンへ変わる瞬間は感動の一言です。

透明度が高すぎて海がどのくらいの深さなのか全くわかりません。
実はこれで軽く4,5mの深さなんだそうです。(足が海底に付きそうに見えるのに!)

船を降りたら浜辺は遠浅で穏やか。

プライベートビーチ感覚が味わえます。


満潮時は一面海ですが干潮時は砂丘みたいです。

辰の島クルーズ
遊覧船で島をぐるっと一周廻ることもできます。
遊覧船でギリギリのところまで近づくことができます。
むき出しの岩肌が迫ってくるような感覚に襲われる、力強い島です。

遊覧40分:1,500円(小人750円)
遊覧+無人島上陸:2,000円(小人1,000円)
無人島上陸:700円(小人350円)