鯛ノ浦教会(タイノウラキョウカイ)


鯛ノ浦教会(タイノウラキョウカイ)

【解説】
明治13年(1880)パリ外国宣教会プレル師によって、現在の希望の灯学園の前身である養育院が建てられ、翌14年(1881)地区信徒が待ち望んだ天主堂が建立された。その後明治36年(1903)クゼン師によって建て替えられ、さらに潮風のため、破損いちじるしく昭和54年(1979)不漁続きで不況の最中、信徒世帯当り80万円という巨額な拠出により現在のスマートな聖堂に建て替えられ、3月14日里脇大司教によって献堂された。旧聖堂は今でもご覧の通り美しい佇まいを残している。子供達の要理教室として利用されていた。この日、教皇大使のデ・パオリ大司教様の訪問に備え多くの信者さんが奉仕されていました。

【所在地】
〒853-3321
南松浦郡新上五島町鯛ノ浦郷326

【ミサ】
土19:30 日8:30

【交通アクセス】
有川港下船 車で約10分 約4km
奈良尾港下船 車約50分
上五島空港(頭ヶ島)から車約30分
西肥バス 中野下車 徒歩2分

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