小値賀島への旅行は民泊で！旧野首教会を巡る旅に
小値賀島は長崎県 佐世保港から海上を西に約60km。佐世保からフェリーでおよそ3時間、高速船で1.5時間、福岡からのフェリーでおよそ5時間ほどかかります。美しい独特の景観から西海国立公園に指定されており、日本の原風景が感じられる町は「日本で最も美しい村」に選ばれています。さらに、小値賀町の一部である野崎島には、世界遺産の暫定リストにも登録されています。ぜひ、野崎島の遺産を眺めて、小値賀の懐かしい空気を感じてみてください。
ほぼ無人島となった島は、平成13年以降、人の営みは消えて、時をとめた。しかし、それだけが別世界を感じさせるわけではない、雄大な自然は日本の風景とは思えない規模で、想像を超えた世界が広がっている。
そう誰もが「まるで別世界」と感じる風景がある。
かつて潜伏キリシタンが移り住んできた「野首集落」の中心にあるのが、本格的なレンガ建築の旧野首教会です。一度は強制改修を強いられながらも、信仰の自由を取り戻した17戸の集落の住民の手で作られた「旧野首教会」。信仰を貫いた精神の象徴ともいうべき偉大な建造物をご覧ください。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」としてユネスコの世界遺産暫定リストに追加されています。 ※2016/9より資産名称は「野崎島の集落跡」及び「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に名称変更。
© (一社)長崎県観光連盟
コバルトブルーと白い砂浜が約300mにわたって続く、美しい野首海岸。晴れた日は、朝日が昇る壮大な景色を眺めることができるオススメのポイントです。
御縁は、旅館とゲストハウスの二つの施設をご用意しております。本館のお部屋は全室トイレ、お風呂付。別館のゲストハウスはトイレ、お風呂共用です。こちらの一番の醍醐味はテラスで全員で楽しむバーベキュー。島の食材をふんだんに使ったバーベキューはお酒を片手に語らえる素敵な時間です。海外の旅行者も多いので、様々な交流が楽しめます。
